北海道千歳市の外国人のVISA(ビザ)・在留手続きのコンサルタント、
行政書士わいずみともみ事務所 / WAIZUMI Immigration Consulting Office の和泉知美です☺︎
今日は気持ちの良い秋晴れ。気温も上昇し、夏のようです♪
昨晩は寒くて、ついにストーブを点けてしまったんですけどね(^▽^;)
そして、9/6の北海道胆振東部地震から1週間が経過しました。
余震はまだ続いていますね・・・昨晩も今朝も、震度3ほどの大きめの余震があり、
((((;゚Д゚)))))))となりました…
地震後の私の事務所ですが、書類が一見派手に散らばった程度で、秒殺で元に戻りました(笑)
ですが、目に見えないところで恐ろしい変化が起きていたのです:(;゙゚'ω゚'):
激しく揺れる事務所になったのです…
元々、トラック等の大きめのクルマが通るたびに多少揺れていたのですが、多少の騒ぎどころじゃなくなってしまいました。
地震後に、近場で重機が入って道路工事をやっていたのですが、揺れる揺れる。。
大地震で地盤が緩んでしまったのでしょうか…(>_<)
話は変わりますが、昨日、外国人労働者の受け入れ環境の整備を検討する政府の会議が初めて開かれました。
2019年4月から新たな外国人材の受入れが開始するというニュースは既に報道されているとおりです。
新たな在留資格が創設されて、人手不足が深刻な5業種( 建設、農業、介護、造船、観光(宿泊)) で、単純労働での外国人の受入れが認められることになりそうです。
この新資格が導入されれば、技能実習生として来日した方は、最長5年の技能実習の後に、さらに5年、トータルで10年間、日本で就労することができるようになるんですー。
政府は、日本の人手不足に対応するために、積極的に外国人を受け入れるという方針に転換したようで。
今までは高度な技術や技能を持つ外国人しか日本に入れません!!、というスタンスだったんですけどね・・・
人手不足といえば、都会よりも地方のほうが深刻のようです。
私の周りでも、人手が足りないという話はよく耳にします。
建設業関係の知人が、昔と違って、若い人の成り手が少ない、入ってもすぐに辞めてしまうと嘆いておりました。。
建設業界でも人手が不足している状況ですね。
外国人のマンパワーが欲しい!という経営者の方も多いのではないでしょうか。
懸念もありますが。
新たな在留資格がつくられて、外国人が単純労働の職に就けるようになったとしても、外国人の就労地の人気は、給料の高い都会、関東方面とかに集中するんじゃないかなぁ。
北海道は冬場の寒さも厳しいですからね、、暖かい国の出身者からは不人気のようですし。。
なにはともあれ、日本の在留管理制度の大きな転換期が来ているようなので、申請取次行政書士としては、今後の政府の動向、ニュースにアンテナビシっと張っていきます( `ー´)ノ
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